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【男のアンチエイジング術】最も年齢が出る“顔のたるみ”レベル診断方法

先日、数年ぶりに前の会社の方々とのお食事会がありました。
懐かしい話に花を咲かせている中で感じたのが、一緒に働いていた数年前とまったく変わっていない人と、なんだか老けたように感じる人がいるということ。
特に、男性はその差が顕著でした。

その違いが一番出るのがやっぱり顔です。
目の周りが痩せてくぼんでいる、頬が痩けている、二重あごになっているなど、いわゆる顔のお肉がたるんでいる人は、全体的に老けた印象になっていました。

顔のたるみはエイジングサインの代表格、また、自然に解消されるものではなく、何もしないと年齢と共に進行が進んでしまいますので、気がついた時は早めに対処した方がよいですね。

そこで今回は、現状の顔のたるみレベル度合いを診断する方法と、そのレベル別に始めるべきスキンケア、ライフケア方法をご紹介したいと思います。

【男のアンチエイジング知識】顔にたるみができる原因

男性女性に限らず、年齢が進むと誰でも顔のお肉が痩けて、下に垂れ下がり、たるみが出るようになってきます。お爺さんやお婆さんでまったく顔がたるんでいない人というのは見たことがないと思います。つまり、たるみというのは老化の一種なのです。

顔がたるむ原因は、大きく分けて2つあります。
一つは顔の筋肉が落ちてくること。顔には、額、目元、こめかみ、頬、口元などに様々な筋肉がありますが、年齢と共に筋肉が痩せていくことで、これまで筋肉によって支えられていた部分が重力で落ちて、たるんでいるように見えてきます。
また、筋肉が衰えることで血液の循環が悪くなり、顔に老廃物が溜まってそれがたるみを引き起こします。

もう一つの原因は、お肌の表面を支えている肌細胞が壊れてしまうこと。
お肌は、皮膚の内側の真皮という部分にあるにあるラーゲンやエラスチンというたんぱく質の繊維細胞によって支えられているのですが、酸化や糖化によって、その細胞が破壊され、
バランスを失うことで、お肌の弾力が失われてしまいます。
その結果、お肌に凹凸ができたるみとなっていきます。

さらに、年齢と共に代謝が悪くなり顔に脂肪が増えることで、さらにたるみがさらに増大していくという仕組みです。

このたるみは女性より男性の方が進んでいる方が多いように思います。
その理由は色々あるのですが
●まず、スキンケアをする人が少ないから
→女性は美容液やなどで外からコラーゲンやエラスチンの働きを補えている人が多いのですが、男性は年を取っている人ほどスキンケアをしていないので、よけいにたるみが進行してしまうことになります。
●次に紫外線予防をしていないから
→身体の酸化の大きな原因の一つは、紫外線なのですが、日焼け止めなどを塗らない男性は長くダイレクトに紫外線を浴びているので酸化が進みやすいのです。
●そして、マッサージをしていない
→たるみは外からのマッサージが改善方法の一つ、女性はエステや美顔器で定期的に顔の筋肉をほぐす人が多いのですが、男性はしないので老廃物が溜まっていくことになります。

エイジングによるたるみは、何もしないで放って置くと年齢と共に止まることなく進み続けます。しかし、きちんとケアすることでその進行を遅らせることも可能なのです。

少しでもハリのある若々しい顔を保つためにも、まずは、自分のたるみ進行レベルを把握し、必要なケアを早めに始めることをオススメします。

3分でできるメンズの顔のたるみ度合いを診断する方法

顔のたるみを改善する、あるいは進行を遅らせるには“とにかく早く必要なケアを開始する”ということが大切です。
エイジングが進めば進むほど、改善に時間と手間とときにはお金が必要となり改善自体も難しくなります。

まずは、自分の顔のたるみ度合いを鏡でチェックしてみましょう。

顔のたるみチェックステップ

1:まず使用する鏡は正しい状態が映るものを準備します。使っているのが、最近良く使われている細く見えるうぬぼれ鏡では正しい診断ができません。通常の鏡を使いましょう!

2:照明についても注意が必要です。蛍光灯の下や照明を下から当てている洗面台などでは、顔がキレイに引き締まって見えてしまうので、落ち着いた電球色の照明の部屋で確認するようにします。

3:チェックするのは、朝起きてすぐが最適です。夕方や夜は一日顔を動かした後なので
たるみが目立たなくなっている可能性があります。本来の顔の状態が見られる朝がオススメです。

4:前髪や横髪が顔にかかる場合には、ヘアバンドでしっかり上げて、顔の隠れている部分がないようにセットします。

5:鏡に対してまっすぐ正面を向いてチェックします。

6:チェックするポイントは8ヶ所です。

顔のたるみチェックポイント

上から順番にチェックしていきます。

●目じり
→以前より下がっていないか?シワが濃くなっていないか?左右不対象になっていないか?

●目の下
→くぼんでいないか?反対に垂れ下がっていないか?

●頬
→以前より垂れ下がっていないか?痩けていないか?毛穴が広がっていないか?

●ほうれい線部分
→以前より線が深くなっていないか?口元が垂れ下がっていないか?

●フェイスライン
→下に膨らんだりしていないか?たるんだりしていないか?

●顎
→二重あごになっていないか?

●首
→シワができていないか?たるんでいないか?

自分の変化が分かりづらい方は、3年前や5年前の写真と比べてみる、または家族に変化を聞いてみるのが良いと思います。

あなたは何レベル?診断結果別顔のたるみ解消法

ここからは診断結果別にエイジング進行具合と、それを解消するために必要なスキンケアをご紹介していきます。

1つも当てはまらなかった方は“ノンエイジング”

ノンエイジングの方は、現状顔のエイジングが進んでいないと思われるので、特にスキンケアの必要はありません。
今後も出来る限りエイジングを促進させないように、日焼け止めクリームの使用と化粧水や乳液による保湿をしっかり行うようにしましょう。

1~2つ当てはまる方は“ライトエイジング”

ライトエイジングの方は、エイジングが始まった段階です。まだそれほど進行してはいないものそれを遅らせるためにも少しづつたるみ解消ケアを始める必要があります。

まずは首のストレッチから始めるのがオススメ。首をストレッチしてリンパを流すことで、老廃物を流すことができ、顔のたるみの原因となるむくみを解消できます。

3~5つ当てはまる方は“ミドルエイジング”

ミドルエイジングの方は、エイジングが進んでいます。このまま何もケアをしないとエイジングスピードがどんどん上がってすぐにヘビーエイジングになってしまいます。

ストレッチやマッサージなど、スキンケアで毎日ケアしていくことが必要です。

5つ以上当てはまる方は“ヘビーエイジング”

ヘビーエイジングの方は、エイジングがかなり進行しています。

まずは首のストレッチ、顔ヨガ、フェイシャルマッサージ、美容液など、外側からのスキンケアを行うこと、そして、食事やサプリメントなど内側からのアンチエイジングケアも必要です。
ただ、きちんとケアすることで確実に効果は現れるので、ぜひ一刻も早くケアを開始することをオススメします。

次回は、仕事の合間にできるストレッチや顔ヨガ・顔マッサージの方法、顔のたるみを解消する食事改善についても詳しく解説していきます。ぜひ合わせてご覧ください!